JR西日本は、夜間に行う保線作業の負担を軽減するため、線路を走らせながらレールの補修作業などを行える新たな車両を導入することになりました。
JR西日本では、来年春から主要な路線で終電を繰り上げることにしていて作業員の働き方改革をいっそう推し進めたいとしています。
新しく導入されるのは、線路を走らせながらバラストと呼ばれる軌道に敷き詰めた石を整備することで、レールのゆがみなどを修正できる2両編成の整備専用の車両です。
JR西日本は一連の保線作業を終電後の深夜に行っていますが、新型の整備専用車両の導入で作業効率が大幅に向上し、深夜の業務に従事する作業員の働き方改革を大きく前進させられるとしています。
JR西日本施設部の田淵剛課長は、「この機械の導入で、今まで以上の省人化に努めていきたい」と話していました。
JR西日本は、作業員の働き方改革を進め、来年4月から京阪神地区の主要な路線で終電を30分程度早めることにしていて、詳細を17日に発表することにしています。
September 16, 2020 at 04:40AM
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