新型コロナウイルス感染者数の増加を受け、川崎市は先月、感染疑いのある人を自宅からPCR検査実施医療機関まで搬送する車両を新たに1台導入した。この車両は神奈川県オールトヨタ販売店4社から無償貸与されたもの。これにより、市内では現在3台の搬送車両が稼働している。
市は、PCR検査実施機関までの道のりについて、公共の交通機関の利用を避けるよう求めているが、交通手段がない人には無料で送迎を実施。1日の搬送件数は平均4件。1台につき1日1、2人搬送できるが、受診時間が重なるなど車両が手配できず、検査日を調整するケースもあったという。市担当者は「速やかに検査できる体制を整えていく」と話す。
陽性、8月で倍に
市内では31日、新たな感染者が10人確認された。累計の感染者数は1139人。1日から31日までの間で500人以上の陽性者が判明しており、搬送車両の必要性が高まっていた。
September 03, 2020 at 10:00PM
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川崎市 搬送車両 新たに導入 感染者増加を受け | 宮前区 | タウンニュース - タウンニュース
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