国内
東京オリンピック・パラリンピックの交通規制は19日から本格化し、会場周辺の一般道では、専用レーンなどの運用が始まった。
東京・江東区豊洲の専用レーンでは19日朝、オリンピック車両が次々に走行し、周辺での一般車両の目立った渋滞も発生していなかった。
午前0時から始まった「専用レーン」は、原則、大会関係車両しか通行できず、都内では2カ所の一般道で運用される。
また、「優先レーン」は都内では8カ所で運用され、大会関係者車両に道を譲ることが求められ、一般の車は、いずれも違反の対象となり、普通車は6,000円の反則金となる。
一方、首都高速で交通量自体を減らすために料金を時間帯で変える「ロードプライシング」が始まっている。
首都高の区間では、2輪車を含むマイカーを対象に、午前6時から午後10時まで通行料金に1,000円が上乗せされ、午前0時から午前4時までは、ETC(自動料金収受システム)利用者は半額となる。
首都高の入り口は、すでに閉鎖されている入り口に加え、晴海も19日から終日閉鎖となり、ほかの入り口も状況に応じて閉鎖されるため、車を利用する際は、ウェブサイトなどで最新の情報を確認する必要がある。
July 19, 2021 at 10:02AM
https://www.fnn.jp/articles/-/212429
一般道で五輪専用・優先レーン 違反車両に反則金 首都高で料金上乗せ - FNNプライムオンライン
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