仙台市地下鉄南北線・東西線を運営する仙台市交通局は5月19日、南北線(泉中央~仙台~富沢)へ2024年度に導入を予定している新型車両「3000系」のデザインを発表した。
3000系は2022年度から製作に着手されるが、そのデザイン選定に際しては「南北線車両からの進化」と題したA案、「シンプルで優しい」と題したB案、「懐かしくて新しい」と題したC案を提示。3月にこれら3案に対する投票がウェブサイト上や駅で実施された。
その結果、有効投票数は沿線の小学6年生を対象にしたものを含んだ1万2980票となり、A案が6251票、B案が2111票、C案が4618票を集め、大多得票のA案が3000系のデザインに決定。仙台市の郡和子市長は5月18日に開かれた会見で「ご高齢の方からお子さままで広く市民の方々に親しまれ続けることを願っております」と述べ、投票への謝意を示した。
May 19, 2021 at 11:45AM
https://ift.tt/3bHDmZ2
仙台市地下鉄南北線の新型車両は「進化」デザインに---2024年度に導入される3000系 - レスポンス
https://ift.tt/2Zi3y55
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "仙台市地下鉄南北線の新型車両は「進化」デザインに---2024年度に導入される3000系 - レスポンス"
Post a Comment