高知県のとさでん交通が、乗り降りのしやすさを重視した3両目の超低床車両を導入することになり、高知市桟橋通の本社の車庫に搬入された。3月中の運行開始を目指す。
出入り口付近にステップなどの段差がなく、車内には車いすスペースがある。外観は緑、白、オレンジの「とさでんカラー」で、全長16・5メートル、定員71人。2018年導入の車両と同じ設計だが、外国人客の需要が高い無料のWi―Fi(ワイファイ)を備える予定という。
大阪府摂津市の工場で製造。車両はトレーラーで車庫に運び込まれ、2台のクレーンでつり上げて約2時間かけてレールへ。職員や電車ファンらが見守った。
木下真紀・電車企画課長は「同型車は音も静かで乗り心地がいいと評判。多くのお客様に利用してほしい」と話していた。
February 28, 2021 at 04:27PM
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乗り降りしやすい!とさでん交通、超低床車両を導入 - 読売新聞
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