昨夏に放送された日本テレビ系列のチャリティー番組「24時間テレビ43 愛は地球を救う」で集まった寄付金をもとに購入した福祉車両の贈呈式が26日、下関市の市社会福祉協議会豊浦支所で行われた。
車両は、在宅で寝たきりのお年寄りの自宅を訪問し、入浴サービスを提供する「訪問入浴車」。軽貨物車をベースに浴槽、ボイラー、ポンプなどを装備する。同支所にある訪問入浴車2台のうち老朽化した1台と入れ替え、運用される。
贈呈式では、KRY山口放送(周南市)の林延吉社長が「福祉の充実に役立つことを期待する」とあいさつ。車両のマスコットキーを受け取った同社協の波佐間清会長は「寄付者の思いを受け止め、職員一同、地域福祉に貢献する」と感謝した。
県内では来月以降、山口市と周南市の福祉施設計3か所にも福祉車両(リフト付きバス)が贈呈される。
February 27, 2021 at 03:00AM
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24時間テレビの浄財で福祉車両 下関で贈呈式 - 読売新聞
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