託児施設や特急列車、古民家も――。意外な場所でシェアオフィスが開業するケースが首都圏で相次ぐ。新型コロナウイルスの感染拡大や働き方改革で、市場は大幅に拡大。利用者のニーズも多様化しており、仕事と生活、趣味が溶け込む新たな場として活用されている。
千葉県松戸市は2020年12月、八柱駅前に新設した一時託児施設「ほっとるーむ八柱」の一角をコワーキングスペースとした。コロナ禍で在宅勤務の保護者が増えたの...
January 22, 2021
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新型コロナ:「こんなところに」シェアオフィス 託児施設や鉄道車両 - 日本経済新聞
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