テレビ長崎
新たな販路開拓のきっかけになるかもしれません。 JR九州は、使わなくなった車両内のスペースを活用し、商品などの輸送を行う実証実験をしました。 JR長崎駅の改札口に届けられたのは、16日の朝に作られた鯨カツや豚の角煮などの弁当。 JR九州では2021年5月から、新幹線の車内販売用のスペースに商品を積み込み輸送する事業を行っています。 JR九州が車内販売が終了したことを受け、新たな収益の確保や、地域の特産品を運ぶことによる沿線地域の活性化などのために始めたものです。 16日は、初めて在来線で商品を運ぶ実証実験が行われました。 特急かもめに積み込まれた弁当は、博多駅まで運び、駅構内のイベントスペースで販売されます。 九州旅客鉄道 長崎支社 営業課 西本 圭佑 さん 「長崎のものを広く、九州中に発信をしていって、長崎の発展につながっていけば」 JR九州では今後、弁当以外にも輸送の需要があるかなどを調査し、実用化に向けた準備を進めたいとしています。
October 16, 2021 at 05:06PM
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長崎から福岡へ 在来線の車両を活用し特産品などを輸送(KTNテレビ長崎) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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