明石市の天文科学館がことしで開館から60周年を迎えたことを記念して、山陽電車では期間限定の車両が運行されています。
子午線の上に立ち、明石市のシンボルになっている天文科学館の開館60周年をPRしようと、市と山陽電鉄が記念車両を運行することになり、14日、式典が開かれました。
車両の先頭に天文科学館がデザインされたヘッドマークと呼ばれるプレートが取り付けられ、側面には山陽電鉄と天文科学館のオリジナルキャラクターのステッカーが貼られています。
また、車内には子どもたちが描いたおよそ200点の絵をあしらったポスターが飾られ、式典に招待された子どもたちは自分の絵を探して写真を撮るなどして楽しんでいました。
小学6年生の男の子は「いつも遊んでくれるおばあちゃんに電車に乗って絵を見てもらって、一緒に動物園に行きたいです」と話していました。
山陽電鉄の福井秀樹営業課長は「新型コロナウイルスの影響で電車を利用する人が減っていますが、少しでも明るい話題になればいいと思います。休みの日などにこの電車に乗って明石市に来てほしい」と話していました。
記念車両は、山陽姫路駅と大阪梅田駅の間を来月18日まで運行されます。
November 16, 2020 at 10:11AM
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山陽電車「天文科学館」記念車両|NHK 兵庫県のニュース - nhk.or.jp
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