23日午後7時40分ごろ、神戸市灘区宮山町1の阪急神戸線六甲―御影間の高羽踏切で、新開地発大阪梅田行き特急(8両)が軽ワゴン車と衝突し、特急の先頭車両が脱線した。車は無人で、乗客乗員約400人にもけがはなかった。運転していた宅配業の男性(42)が「近くの坂道に止めていたがサイドブレーキが甘かったかもしれない」などと説明しており、兵庫県警が事故原因を調べている。
県警によると、男性は踏切から約10メートル離れた坂道の路肩に車を止めていたという。特急の2両目に乗っていた同市兵庫区の男子大学生(22)は「警笛が鳴った直後に非常ブレーキがかかり、2、3秒後に大きな衝撃があった。よろめいた人もいたが、みんな落ち着いていた」と振り返った。
この事故で、阪急は神戸線の新開地-夙川間で運転を見合わせた。24日も始発から同区間の運転を見合わせる。【中田敦子、韓光勲】
November 23, 2020 at 09:13PM
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特急が踏切で軽ワゴン車と衝突、先頭車両が脱線 けが人なし 阪急神戸線 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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